2007年12月19日
No.141 サービスの質と留学の価値
こんばんは。
ちょっと、今回は(も?)固いかも。
留学のサービスというものについて
考えてみます。
お客様に提供する上で考えなくてはいけない
こと。それはどういうことを指すのでしょうか。
ユーステイコミュニケーションズが提供しているサイト
オーストラリア留学プチ留学ナビは、オーストラリアに
関係する検索用語で先週に検索順位が9位に入りましたが
現在は10位〜20位前後に位置しています。
しかしながら、
インターネットを利用して、ヤフー、グーグルなど
検索上位にいることと、サービスの質とは無関係です。
もちろん、知られなければ存在していないのと
同じなので、ユーステイコミュニケーションズでも、
順位の重要性は意識して取り組んでいます。
大抵の人は10位以内にいる会社(いわゆるトップページ)
しかみないので、トップページに掲載されることが
最重要だという言います。それがイコールお客様の
ためだといわんばかりに・・・。
しかし、それだけではあまりに不十分です。
むしろ、そこに目を向けすぎると危険だと考えて
います。売上至上主義になってしまうもとだから
です。
何故なら、費用をかけて(そのお金は広告費として
お客様が払う費用に一部となっている)上位表示させる
こともある程度は可能で、そういうことを専門に行う
会社もあるくらいだからです。
費用をかけて検索上位にこだわることが、同時に留学
商品の質・接客の質・何より留学という体験の価値を
高めるということに繋がっているとは到底思えません。
そういう意味で、商品、サービスの質を高めることを
意識せず、いかにお客様の目にとめてもらうか?
とマーケティング視点でばかり考えることは
非常に危険な考えだと思います。
お客様の数を集めて売ろうという発想を第一にしてしまうと、
ホームステイや留学という、かけがえのないサービスの質を
高める意識が薄くなってしまうのではないかと危惧しています。
自戒の意味も込め、留学の価値を考えてみます。
留学、海外経験の本当の価値は5年後10年後、
いやもっと先にでてくるものかもしれません。
●留学した時に出会った人々とどれだけ、
心の交流が続いているか?
●留学の時の教訓をどれだけ活かしているか?
●留学時代のことをどれだけ、生き生きと覚えているか?
●留学体験が、どう今に生きていると思えるのか、、、
このような事は、留学したからといって、すぐにでてくる
ものではありません。 勿論、その時その時を心から
楽しむことも大切です。
しかし、その留学や、海外での生活体験は、
何年もの時を経て、ジワジワとその人の人生に
深みを与えてくれるものだと思います。
特に、苦労してお金を貯めたり、ご両親の反対にあったり
英語や、準備に時間がかかった人こそ、その想いも特別
なものになるでしょう。
その留学期間、準備期間の長さによらず、留学・海外生活
に対する思い入れの深さ、濃さがその人にとっての留学の
価値を決定づけていくのだと思います。
そういう意味で留学や海外体験というサービスは、
時間をかけて行うサービスであり、商品であると言える
と思います。
目に見えない商品ですし、即効性はないかも
しれません。
でもだからこそ、留学までの準備期間が1年半後、
2年後にある人にとっても、又留学後も繋がって
いられるようなサービスなり、商品を提供して
いけたらと思っています。
2年間 サービス保証などをつけているのも
そこに想い・こだわりがあります。
帰国後のお客様と繋がっていられることも又、
こうした仕事をしている醍醐味でもあるし、
留学、海外体験のサービスの価値を高めて
くれるものだと感じています。
ustay at 02:14
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